2008年10月31日金曜日

地球は、時速1667Km

今朝自転車で走ると、急激に気温が下がっている。空を見上げると、雲の形が変わっていた。ある方が、地球が走っている速度は、時速1667km、秒速では379.3m。自転速度は音速(音速は、秒速約340m)より速いと教えてくれた。今、こうしているうちにも、時は過ぎていく。危ない、ぼやぼやしていられない。
本日、癸卯 三碧中宮の日
癸-陰の水気
卯-陰の木気
水-生-木
納音-水
シャワーのように降り注ぐ水をエネルギーに、横に横に青々と広がりゆく緑。細やかな情愛、人情により、人との繋がりを広げていく、そのようなイメージを持ちました。

2008年10月30日木曜日

壬寅

壬寅
壬-陽の水気
寅-陽の木気
水-生-木
大海、表面上は穏やかで静かな佇まいだが、力を内包している。上に伸びようとする新芽。勢いのあるエネルギーを感じます。問題を解決するために熟考し、考え抜いたとき新たな芽を見つけることができる、とも考えられます。

2008年10月29日水曜日

失敗を認めると

失敗をしたことを認めたとき、自分の出来ていなかったことがわかった。失敗したと思いたくない、だから、自分が出来ていると思いこもうとして、気分もすっきりしない。当たり前のことです。
辛丑
辛-陰の金気 刀のような鋭さがある一方、一方向には弱い
丑-陰の土気 水気を含んだ重い土
土-生-金
丁からみると、偏財、食神
土-生-金
納音-1 水
頭が良くまじめであるが、融通がきかない。しかし、決断力がある、という鋭さも併せ持つ、イメージがあります。一方で、水気の多い土の中に刀を入れると、錆が発生し、刀の鋭さが失われる、ということも考えます。さらに、錆びて土に還り、金の元が生まれ、再度金になる、とも考えられますが、いかがでしょうか。

2008年10月28日火曜日

庚子

庚子

庚-陽の金気
子-陰の水気

金-生-水

岩盤のような鋼鉄から、養分の多い水がじわじわと染み出てくる。威風堂々とした佇まいの中に、知性に裏付けされた細やかな配慮ができる、そのようなイメージを持ちました。

己亥

己-陰の土気
亥-陽の水気
土-剋-水
納音-1 水
知性がある。軽い土。冷気を含んだ土。あまり重い感じはしないが、水を含んだ後の重さは感じます。
知性のもと、熟考してから行動する、というイメージがあります。

2008年10月26日日曜日

戊戌

戊-陽の土気
戌-陽の土気
丁から見ると、生神、生神
魁ゴウの1つ

変わっていないのは、自分の気持ち、心。どれだけ言い訳、すり替えをやっていたか。昨日私に送ってくれたメッセージなんだ、と。その根本には、I can do . という気持ち。いやらしさ。
Listen to messages. から始めます。

2008年10月25日土曜日

日柱 丁酉

昨日は、丁酉。私の日柱。いつもより何か感じられるのではないか、と思っていました。
丁-陰の火気
酉-陰の金気
火-剋-金 月の光のような柔らかい光が、刀など加工された金気にエネルギーを送る。柔軟な気持ち、包み込むような温かい光の中に、刀のような鋭さを持つ。
納音-4 火

昨日私は、仕事をすることが好きだということを改めて感じた。仕事-事に仕える。一生仕事をしていくには、今、自分の中にある綻びを繕っておかないと、洋服は着られない。今すること。健康な身体を手に入れる。身内からのメッセージを素直に受け止める。嘘はつかない。綻びを認識する。人として仕事していくことができるように。

→綻びを繕う・・・繕うことは、取り繕うこと・・・穴の開いた服は着たくない。自分の成長とともに、着替えたい。若林先生、ありがとうございました。

2008年10月24日金曜日

丙申

丙申
丙-陽の火気
申-陽の金気 
火-剋-金 金は火によって溶かされ、形を変え、より強いものになることが出来るとも考えられることもできるのでしょうか。
納音-4 火
長い時間をかけて築かれた岩盤をも溶かすほどの炎。一端燃え上がると火が消えても、触ることができない熱さが長時間続く。情熱を持ち続け、威風堂々とした佇まい。

2008年10月23日木曜日

なぜ?と思う気持ち

コミュニケーションを取るには、人をもっと見ていかないといけないと改めて感じた。さて、どうするか。その場限りで終わらない。なぜ、を、もっと追求していきたい。

乙未
乙-陰の木気
未-陰の土気
木-剋-土
納音-2 金
さらさらで乾いた温かい土、砂漠の土を、枝葉を茂らせた緑が覆い尽くす。乾いた心が人とのコミュニケーションにより潤い、さらに人との交流の輪が広がっていく、イメージです。

2008年10月22日水曜日

甲午

甲午  三碧木星の日
甲-陽の木気
午-陰の火気
木-生-火
納音-2 金
伸びようとする勢い、若芽、ありのまま。月の光のような柔らかい光。午からは、抑えようのない情熱を受けるので、若々しく、上へ伸びる情熱を感じます。

2008年10月21日火曜日

辛卯が・・・。

辛卯 を抜かしていましたので、今日は、こちらについて考えてみます。
辛-鋭い刀のような加工金。一方向には強いが、もろい。
卯-陰の木気
金-剋-木
納音-1 水
静かな落ち着きの中に、鋭さを感じます。じわじわと攻め入るための準備を着々とし、一気にズパっと切り込む、そんなイメージです。

さて、21日(火)甲午、今日も元気に行ってきます!

2008年10月20日月曜日

土用が始まります

秋を納める土用。私にとっては、いつも以上に重要な土用となりそうです。秋を納め、冬を迎える準備をする土用。凍ってしまわないように、次の種をきちんと芽吹かすことができるように、土用を大切に過ごしたいと思います。

癸巳
癸-陰の水気
巳-陽の火気
水-剋-火
納音-3 水
水蒸気に日が当たると虹が出る。7色の虹。次に繋ぐことができる美しい橋。虹の彼方へ、一歩一歩進みたい。

2008年10月19日日曜日

天地徳合

何か、元気にいろんなことにチャレンジできた日。引いていては何も生まれない。失敗しても、失敗しても前に進みたい。

壬辰
壬-陽の水気
辰-陽の土気
知性があり、龍神のごとく強いエネルギーを感じます。丁酉とは天地徳合。水火の干合のごとく、生み出したい。

2008年10月18日土曜日

丁から見て庚 財 

庚寅
庚-陽の金気
寅-陽の木気
金-剋-木
納音-1 水

凶作用は、新鮮な若々しい木が出でようとする一途な思いを岩石、岩盤のような重圧により押しつぶされる、吉作用は、ソフトで柔らかな物腰で、プレッシャーさえも糧にする、そのようなイメージを感じます。

丁から見て、財、印授。財。なるほど・・・。今後の財の元となる話がありました。

2008年10月17日金曜日

自分のことから本当に物事って分かる

リライトも人とのコミュニケーションから。2日前、本当にそうや、と思ってた。でも、今日、自分でリライトしていて、「その人が何を言いたいのか、再度聞いて、一回自分の中に取り込んで、自分の言葉で説明する。できなかったら、聞くことができていないということ。何か引っかかるということは、相手の言いたいことを十分掴みきれていない、ということ」と、教えてもらった。そう、本当にそう。聞いてもいなかったし、聞けてなかった。その言葉を聞いたとき、何だか頭の中に、言葉がすうーと巡った気がした。次回、やってみる。

己丑
己-陰の土気
丑-陰の土気
さらさらとした土ではあるけれど、土の持つ重いエネルギーを感じる。私の月柱、己羊も同じ陰の土気。丑は、水気を含んだ冷静な土気。未は、火気を含んだ情熱の土気。私の日干、丁から見ると、食神、食神。生じる。そう、昨日もいろいろなこと考えられたなあ。

2008年10月16日木曜日

コミュニケーションの中から気づくこと

最近、いろいろな方と話をしていて、自分の考えではない、考え以上のことに気付かされることが多い。生返事をすることを止めるには、すぐに返事をするのではなく自分の中に一端きちんと取り込んで考える癖を付けようと思っていた。もちろんそれもある、だけど、生返事をするのは、私は出来てるのに、そんなこと言われたくない、という気持ちであるんだと。なるほど。またまた考えを改められるきっかけをもらえた!

戊子
戊-陽の土気
子-陰の水気
土-剋-水
納音-4 火
どっしりとした山のような安定感。一方では重く(金気の後の土気なので、辰よりも重く)感じます。子は、十二支の始まりであるため、ここから始まる、というイメージもあり、揺らぎのない落ち着いた構えで物事が始める。若々しいというより、大人としての風格も感じます。

2008年10月14日火曜日

14日 丁亥

丁亥
丁-陰の火気
亥-陽の水気
水-剋-火
陰陽調和
納音-5 土気

頭が良く、冷静に判断できる。きちんと筋を通し、ほんわかとした暖かみのある光で周囲を包む、イメージ。亥から勢いも感じられます。

昨日は、ずっとバタバタしていた感がある。水鳥のように足は動いているけど、見えているところは優雅に・・・そうなりたい。焦るときは、とにかく深い複式呼吸を心掛けます。

2008年10月13日月曜日

言いたいことを言うと・・・

自分の言いたいことを言うと、お腹の中に何か詰まったような感じが全くないと感じた。頭もスッキリして気分も良い。元気も出てくる。誰にでも、言いたいことを伝えられるようになることが今の私の目標です。

丙戌
丙-陽の火気
戌-陽の土気

情熱的で、激しい感じを受けるからか、魁ゴウと間違えてしまうことがあります。金気の後の土気なので、激しい中にも静かに収める、という意味も含まれているのでしょうか。でも、戌 というイメージからか、少しうるさい感じ、元気な感じも受けます。

日々のエネルギー

前日の干支について書き始めて、以前は感じられなかったその日のエネルギーを感じています。ほんとにその通りやったなあ・・・と思い当たることが多く、自分の行動、言動を振り返り、落ち込み、赤面することが多々あります。

乙酉 
乙-陰の木気。社交性。自由気ままに移動を続けながら多面的
   に情報を収集。
酉-陰の金気。定められた方向に対する強さと鋭さ、美しさ。
納音-3 水
金-剋-木
「これだ」と決めたことに対し、様々なところから情報を収集することで、大きく飛躍していくことが出来る。また、飛躍することで、さらに情報が集まる。
自分の意見の無いフラフラした考えや優柔不断な決意が社交を絶つ、とも考えられました。

2008年10月11日土曜日

恥 という字・・・耳を貸さない

恥 という漢字。心に耳を貸さない。
実は、これは昨日下書きしていた。そして、その後、この漢字通りのことをした。シャットアウトするには、やっぱり今までの問題が奥底に隠れている。分かっていないんや。自分が出来ていると思うから聞かない・・・。そして、どうする。シャッターを上げて、なぜ、そう思うのか、聞いてみる。そこから。
五黄土星の今月。先月出てきた問題が元気よくやっていく。やっていく。やっていく。


甲申
甲-陽の木気。
申-陽の金気。
金-剋-木 
納音-3 水
私の命式 丁酉 から見ると印授、正財。
陽が極まった形で迷いが無く、攻撃、戦い、決断し、新しいことに立ち向かっていく、常に新しい気持ちで、威風堂々として戦っていく、イメージです。

「焉」という文字

今日、ゼミで「近思録」を勉強しました。その中で、焉という漢字が多々出てきました。焉は、終焉などの文字から受けるように、終わりというイメージを受けていました。しかし、いずくんぞ(どうしてか)、これより、ここに、という意味がありました。全く終わるのではなく、ここから、さらに続く、to be continue なのですね。

さて、昨日「癸未」の日。
癸-陰の水気。
未-陰の土気。燃えた後の灰のような少し温かい土。
土-剋-水 偏官
納音-1 木

ほんわかとした包み込むような暖かみの中に、掴みきれない何かがある(持っている)。しかし、ドロドロとしたものではなく、どこかにクリアなものを持っている、そのようなイメージがあります。

2008年10月10日金曜日

言葉から・・・。

気持ちの良い天気です。自転車で走っていると、風が心地良い。ふと、時は一刻一刻過ぎているので、時間の中を走り抜けている、そんな感覚になります。

さて、昨日。「壬午」
壬-陽の水の気。
午-陰の火の気。
正財。胎。飛刃。
水-剋-火
納音-5+1=6-5 1 木
壬と丁の干合で、乙が生まれる
陰陽調和。乙。人とのコミュニケーション。
仲間と本音で話しができるのは、素晴らしい。私は、一人では生きていけない。みんなに助けてもらっているんだと思いました。

2008年10月9日木曜日

露が冷たく感じられる時季

昨日、節が変わりました。8日は、寒露。日中は、汗ばむことがあるけど、特に朝は、ぴりっとした空気を感じます。

「辛巳」
火-剋-金
燃えるような火で、金を剋す。強さと鋭さ。情熱の中に、凜とした美しさを感じます。

昨日、営業に同行して、終了後、話をしながら、自分の頭の中も整理した。そうか、話をすると自分の理解は高めていける。思いが強い程、理解度は増すのでは、と思いました。人とのコミュニケーションも話をすることから。いつも言われていること。仲間、友達・・・。今、私が出来ることは何か。

2008年10月8日水曜日

焦らず、侮らず

10月7日火曜日、庚辰
庚-陽の金気。岩石や岩盤。不易不動の信念。前進する「気」。
   格調高く威風堂々とした佇まい。
辰-陽の土気。
土 -生- 金
納音-4+3=7 -5=2 金

近寄りがたいイメージ。と思ったら、魁ゴウ4つの内の1つだった。なるほど。
これや、と決めたら、誰がなんと言おうとやり抜く、どっしりとして、ちょっとやそっとでは動かない、ごつい感じを受けました。でも、庚戌とは違う、少し水を含んでいるような、辰のイメージからか、上に上に伸び上がる、そんな感じも受けます。

でも、昨日。いつもよりバタバタしてしまった。バタバタするから、焦る。焦るからまたバタバタする。バタバタし始めたら、一呼吸。深い腹式呼吸。また一つ私の合い言葉が増えました。

2008年10月7日火曜日

日々、気付き

昨日の私。「人の振り見て我が振り直せ」
自分の中にもあるイヤな部分。平気で自分はやっていない、と思っていた。赤面。恥ずかしい・・・。自分を疑ってみる。

己卯
納音-3+2=5 土
木-剋-土
柔らかい、柔軟な、イメージがあります。情報をドンドン取り入れながら横に伸び広がっていく。

昨日、秋・冬用のメガネを購入しました。
始め、違う店で見て、あまりの高さに唖然。そして、違う店に。そうしたら、気持ちよい、そして正確な接客等々。私が受けることが出来た幸せは、全て先生と一緒に居て得られたもの。そこで、思ったこと。情報を持っていないということは、生活の潤いや幸せを掴み損ねる。もちろん、情報だけでなく、人と人とのコミュニケーションの大切さも。メガネ屋さん、コーヒー屋さん、全ての人と正直に付き合う。私、やってこなかったんだ・・・。やってみよう!

2008年10月6日月曜日

間に合った・・・

只今、11時12分。間に合った。今回、六十干支について自分なりに感じたことを、このブログで書き留めようと決めたのに、今日アップ出来るか、微妙なところでした。何とか滑り込みセーフ。今まで「ま、いいか」という人生で、失敗してきた。でも、今回何とかやり遂げたいと思っている。今は、まだ何か分からないけど、六十干支を自分で感じることで、何か感じることができるんじゃないか、と思っています。

で、昨日10月5日「戊寅」の日。

戊-山の固い土。そして、不動。今日の教室で、不動について説
   明があった。滝のように囂々と流れていても、しっかりと地に
   足が着き、揺るがないこと。
寅-陽の木気。植物が新しく芽を出し、地上に現れる時の息吹。
   生命の誕生。

木-剋-土

納音-3+2=5 土

戊寅-長生

新鮮な一途な思い。決めたことをやり抜く意思の強さを感じます。昨日「戊寅」の日の私が感じたことを思い起こすと、まだ形にはなっていないけれど、やってみたい、やり抜きたい、そんな思いがありました。この思いを大切にやってゆきたいです。

2008年10月5日日曜日

落ち着いた感じ

「丁丑」の日
丁-陰の火気。「気」の代表は、月。内容ある形式美の発展で
   「礼」を表す。
丑-陰の土気。柔らかい土。物事をありのままに受け入れる、
   受容の気。心安らぐ落ち着きと、ゆったりとした時の流れ
   の中で、新しい生命を育む。全てを吸収する。


火-生-土


納音-3、水

丁から丑を十二運で見ると、墓

落ち着いた感じを受ける。月の明かりのように包み込む柔らかな物腰。礼節ある態度。文化、教養、知識で、心安らぐ落ち着きが生まれる。

昨日は、いつもに比べて穏やかな、でも、頭はフル回転の一日でした。

さて、今日。一白中宮。一白の年月日が重なる日。まだまだ自分で気づいていないことが明らかになるかもしれない。よし!

2008年10月4日土曜日

熱い思い

自分が、「こうしたい、ああなりたいっ」と思いながらも、その思いが叶えられないのは、その思いが強くないからなんだと、昨夜、つくづく思いました。

昨日は、「丙子」
丙-燃える火の「気」。太陽。情熱。
子-陰の水気。水蒸気、雨、霧のような微細な水。それから、人
   体の中の水も。(そうなんだ。人体の中の水も・・・)

水-剋-火

納音-3、水。

沸き上がる熱い思いが知性により、表舞台に出る

熱い思いが隅々まで到達し、人体を動かし、全知能を投入すること で、達成される

熱い思いを持ちながらも、冷静さを欠かない、そんなイメージも持ちました。

さて、本日は、丁丑。どのように感じられるかな。

2008年10月3日金曜日

10月2日の乙亥

今朝は、昨日の「乙亥」を考えていた。どのように体感できたんだ
ろう。

乙 - 陰の木気。蔓草のように横に広がる「気」。柔軟性、協調
     性。 縁を結ぶ。人として生きるエネルギー「仁」
亥 - 陽の水気。海、川のように集合した水。表面は穏やかで
     も 内包している力は計り知れない。悩み考え、解決を求
     める。

納音 - 4。火。
水 -生- 木

底が無いと思われる問題を、悩み、解決の糸口を掴んだ時、
人として生きるエネルギーが内から沸き起こる。

表面は穏やかな感じを受けるが、
内には、熱い思いを持っている。
頭が良く、柔軟性もある。

そんなイメージを持ちました。

昨日の私を考える。底が内と自分で勝手に思いこんでいた
問題の解決の尻尾を掴んで、よしっやってみよう!という
気が起こった。同時に、考える種も出来た。水により腐ら
ないように次なる問題解決に進むぞ!

2008年10月2日木曜日

新芽

昨日は、「甲戌」について、考えてました。そして、何か体感できるかも・・・と思いながら。

テキストを見ると
甲-陽の木気。新芽、若い、活力、まっすぐ目標に向かって進む「気」
三碧木星- 雷鳴、いな光、

戌-陽の土気。固い土、どっしりと構えた落ち着き、積み重ね、次の段階に繋がっていく、重く重厚な「気」
とある。

納音では、4、火

木 -剋 -土
 
雷光の如き起こった新しい目標に向かい、
弱々しいけれど、山のような固い土に対し、
根を伸ばしている
内に、秘めたる情熱を持ちつつ

そんなイメージを持ちました。
(涙が出るくらい、小さく、文章に
なっていないイメージ・・・)

そして、昨日。夜、気持ちが少し昂ぶって、寝られないくらい新しい計画が起こりました。
久しぶりにワクワクしています。
でも、今までの積み重ねも忘れず、できることから一歩一歩やっていきたい、やっていきます!

2008年10月1日水曜日

朝に浮かぶ言葉

毎日、起きがけにいろいろなことを考える。
今日は、どんな日になるんだろう・・・。不安なときは、他人任せな言葉が並ぶ。
今日は、どんな人に会って、どんな話をしようか。少しでも、本当の言葉を、自分の気持ちを伝えられたら・・・。
I want to talk real language.

今日は、甲戌。この前教えてもらった納音では、4。そうだ、今日は、甲戌について考えてみよう。