2009年4月11日土曜日

出会いを大切にする気持ち

打ち合わせをしていると、飛び込み営業(饅頭やカステラなど菓子類の販売)の訪問を受けました。
今、忙しいのに・・・と思っていたら、M先生が、昨日も同じ内容で来たよ、との応え。営業マンは、「商品どうですか?」ともう一押し。M先生は「正直、あんまりおいしくなかった」。残念そうにして帰ろうとする営業マン。そこで、M先生。どんな仕事なのか、売れているのか、などリサーチを開始。私も、話を聞いているうちに疑問に思ったことを聞いてみる。なるほど・・・と思う営業の仕組みや会社のことを聞くことができた。忙しいなあ、と思って、営業マンと話をしなかったら、きっといろいろなことを聞くこともなかっただろう。今まで、どれだけチャンスを自分でつぶしてきたか、知れないとも思った。
ちょっとした出会いも大切にしたい、と思うと同時に、営業マンの相手に嫌な気持ちにさせないもう一押しが大切だと感じた一件でした。

2009年4月6日月曜日

4月が始まりました

自転車で市内を走っていると、あちらこちらで桜の花が咲いているのが、目に付くようになりました。桜の花は、どこか心躍るような気持ちになります。

土曜日の月例会で、「季は坦々と進みます。慌てず、急がず、素早い行動を心掛けます」とありました。チャンスを逃すことがないよう、いつでも行動できるように心掛けたいと思います。

今日は、初めてお会いする方に話を聞きに行きます。どのような話が聞けるのか、楽しみであると同時に、私の聞き方次第で、聞ける話も聞けない場合もあることを考えつつお会いしたいと思います。

2009年2月25日水曜日

時間

何かすごく焦っています。時間に追い立てられているようで、どこか心が落ち着いていません。仕事は、自分の時間通りにならないのは、当たり前。分かっているのに、焦っています。心の問題。危険信号が点滅中。今こそ、深い呼吸。お腹の底からゆっくり呼吸。限られた時間の中で、いかに自分を落ち着けて、やっていくか-。この3日間、大きな目標です。

2009年2月23日月曜日

自分の気持ち次第

受け入れられないと思っていること自体自分で拒絶していることなんや、とつくづく思いました。
全てキモチ次第。自分から一歩でも近づけば、話を聞いてくれる。そんな当たり前のことが分からなかった。外国の方と話するのもそう。言葉が話せる話せないということだけに捕らわれていると、ずっと話はできない。忘れがちなことだけど、次回は、自分から近づいて話ししてみる。何かが変わるはず、と信じています。

2009年2月16日月曜日

言葉

難しい、出来ない、分からない等々、否定的な言葉を発すると、
考えようとする力や前へ進もうとする力が止まってしまう、そんな気がした。
今週、一度否定語を一切言わないようにしてみよう。
考えや行動が、変わるかも知れない、と思いつつ。

2009年2月10日火曜日

研修後

研修後の月曜日、椅子に座っていて、丹田が弛んでいることに気付いた。
あれほど、研修中に日々の生活でも気を付けて行こうと思っていたのに。
腹が据わり、いつでも落ち着いて対応できるようになりたい、と思ったのに。
いつもそう。自分に甘すぎる。これではあかん。
今、ぐっと丹田に力を入れてみた。背筋もすっと伸びた。気付いたら、入れる、伸ばす、をやってみる。
背筋が伸びた分、見える世界が変わるかも、と、思うと楽しくなってきた。

2009年2月6日金曜日

夫婦善哉

営業関係で、難波の法善寺横丁にある「夫婦善哉」さんに行きました。
作家 織田作之助の作品「夫婦善哉」に出てくることから一躍有名になったぜんざい屋さんです。
しかし、大阪に暮らしながら、店内に入るのは初めて。
ふっくらとした小豆と小さめの丸餅がおいしい。二椀で一人前なので、なんだか得した気分になりました。
と思いつつ、ふと・・・メニューがぜんざいだけなのです。
創業明治十六年。現在地に移転してからも約50年。
一つのメニューでこれだけ長く営業していることに驚きました。
3卓しかなく、そんなにたくさんお客さんが入れるわけでもない。

嘘をつかず実直に、少し時代の流れに沿いながらおいしいものを提供し続けているからこそ、これだけ長く愛されているんだと思いました。