打ち合わせをしていると、飛び込み営業(饅頭やカステラなど菓子類の販売)の訪問を受けました。
今、忙しいのに・・・と思っていたら、M先生が、昨日も同じ内容で来たよ、との応え。営業マンは、「商品どうですか?」ともう一押し。M先生は「正直、あんまりおいしくなかった」。残念そうにして帰ろうとする営業マン。そこで、M先生。どんな仕事なのか、売れているのか、などリサーチを開始。私も、話を聞いているうちに疑問に思ったことを聞いてみる。なるほど・・・と思う営業の仕組みや会社のことを聞くことができた。忙しいなあ、と思って、営業マンと話をしなかったら、きっといろいろなことを聞くこともなかっただろう。今まで、どれだけチャンスを自分でつぶしてきたか、知れないとも思った。
ちょっとした出会いも大切にしたい、と思うと同時に、営業マンの相手に嫌な気持ちにさせないもう一押しが大切だと感じた一件でした。
2009年4月11日土曜日
2009年4月6日月曜日
2009年2月25日水曜日
2009年2月23日月曜日
2009年2月16日月曜日
2009年2月10日火曜日
2009年2月6日金曜日
夫婦善哉
営業関係で、難波の法善寺横丁にある「夫婦善哉」さんに行きました。
作家 織田作之助の作品「夫婦善哉」に出てくることから一躍有名になったぜんざい屋さんです。
しかし、大阪に暮らしながら、店内に入るのは初めて。
ふっくらとした小豆と小さめの丸餅がおいしい。二椀で一人前なので、なんだか得した気分になりました。
と思いつつ、ふと・・・メニューがぜんざいだけなのです。
創業明治十六年。現在地に移転してからも約50年。
一つのメニューでこれだけ長く営業していることに驚きました。
3卓しかなく、そんなにたくさんお客さんが入れるわけでもない。
嘘をつかず実直に、少し時代の流れに沿いながらおいしいものを提供し続けているからこそ、これだけ長く愛されているんだと思いました。
作家 織田作之助の作品「夫婦善哉」に出てくることから一躍有名になったぜんざい屋さんです。
しかし、大阪に暮らしながら、店内に入るのは初めて。
ふっくらとした小豆と小さめの丸餅がおいしい。二椀で一人前なので、なんだか得した気分になりました。
と思いつつ、ふと・・・メニューがぜんざいだけなのです。
創業明治十六年。現在地に移転してからも約50年。
一つのメニューでこれだけ長く営業していることに驚きました。
3卓しかなく、そんなにたくさんお客さんが入れるわけでもない。
嘘をつかず実直に、少し時代の流れに沿いながらおいしいものを提供し続けているからこそ、これだけ長く愛されているんだと思いました。
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